(１)　活動経費におけるおのおのの購入には、社会通念の範囲内の金額にて適正に執行すること。

(２)　活動経費に充当するものは、必ず領収書を受け取り、事務局に提出するものとする。領収書はレシートでも代用可能とする。

(３)　請求書及び領収書の宛名は、(輪之内資源保全会　様)として記載すること。

(４)　地域の伝統行事や祭り等の活動は本事業とは趣旨が異なることから活動経費としては執行しないこと。

(５)　活動交付金は本事業の活動に対して交付されるものであり、交付金自体が農業者等の個人に交付されるもではない。

(６)　支払いは、すべて事務局にて執行する。

(１)　毎年、年度末までに翌年度の各地区の活動計画書を事務局に提出するものとする。

(２)　共同活動を行う際には、必ず保険に加入する。

　　活動計画書には活動項目別に保険の要・否を記入する。

(１)　作業機械購入費（機械リース等）

　高額な物品（１件当たり３０万円以上）購入を行う時は、見積書を必ず２通以上徴収するものとする。

(２)　材料費

　活動に必要な資材（砂石、砂利、セメント、コンクリート２次製品）を購入する場合も、高額の場合は必ず見積書を２通以上徴収するものとする。

(１)　弁当を支給する場合は、昼をはさんだ１日の活動（ボランティア活動）に対して支給するものとし、１人１，０００円以内とする。

(２)　お茶＋お菓子は、１人２５０円以内とする。

(１)　実費相当額（ガソリン・軽油・混合）とする。

(１) 農地維持活動（草刈り、水路掃除など従来から慣習とした作業）・資源向上活動（植栽・防草シート張り等）に参加した構成員には、日当・機械賃料・燃料代を支払うことができる。ただし、構成員の手に負えない等の理由によりやむを得ない場合、業者に委託することができる。

(１)　すべての活動作業には、必ず写真撮影を必要とする。作用日報も同様とする。

(２)　作業時は必ず作業中写真を必要とする。

(３)　デジタルカメラ（メモリーカード）及び作業日報は、事務局に提出して頂き、その後の処理は事務局にて行う。

　執行において、疑義が生じた場合には、役員会において審議する。

　この内規は、２０１９年４月８日より執行する。